人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術

第28回介護福祉士国家試験 筆記試験 合格点数 合格基準点 難易度 人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術



合格基準点 合格率 Webアンケート 

【人間関係とコミュニケーション】試験総評コメントと問題難易度分析

分析票の見方
印1個の問題群で得点がとれていることが望ましい。(易しい問題)
★★印2個の問題群で、正答率50%前後が望ましい。(合否を分けそうな問題)
★★★印3個の問題群では、正答率20%前後が望ましい。(いわゆる難問)

留意事項
【人間関係とコミュニケーション】+【コミュニケーション技術】で1点以上得点があることが合格の条件です。(問題番号3と4および問題番号33から40の全10問)

2グラフ

試験問題(人間関係とコミュニケーション)と解説はこちら 試験問題(コミュニケーション技術)と解説はこちら


【人間関係とコミュニケーション】

個別の疾患や、しょうがいに関しての具体的な対応方法は、試験になると、やはり、とても難しいもの。
基本問題は得点できたけれど、その後の問題では思うように得点が伸びず、あせってしまった受験生さんも多かったのではないでしょうか?

問題34の双極性感情障害や、問題37の、脳梗塞後遺症による、聴覚的障害と視覚的障害をもつ人への言葉のかけかたなど、どちらも、短時間での解答は、非常に難しいものとおもわれます。
実は、難易度は易しいでありながら、【人間関係とコミュニケーション】は弊社アンケートでは、問題34、問題37など、難問ぞろいの科目となっています。

どのような学習が、【人間関係とコミュニケーション】制覇につながるのでしょう??
この科目は、ずばり! 援助のスタートとなる、利用者さんとの関係づくりについて学習するものですね。
試験出題範囲の小項目には、まっさきに、自己知覚、他者理解、そして、ラポールが あげられています。
また、皆さまも御存知のとおり、コミュニケーションは言語のみで行われるわけではありません。
さまざまな道具や機器を用いたコミュニケーションについても、知識を求められることが事例問題から御理解いただけるとおもいます。

良好な人間関係の形成のために、皆さまに求められることとは・・・こんなふうに、過去問題をながめてみると、ヒントが見つかることでしょう。


【コミュニケーション技術】

アルツハイマー病のかたへの具体的な言葉かけを問う、問題36や、中途失明のかたへの対応を問う問題38など、基本的な理解を、さらに深めた問題もいくつかみられました。
迷う問題が続くと、急に不安になってしまうもの。
思っていた以上に、難しかった・・・そんな受験生さんも、実は多かったかもしれないですね。

でも、ご心配なく!!  ここでは、基本問題を取りこぼさなければOK!!です。 

皆さまには、利用者さんや、その御家族との信頼関係を形成するためのコミュニケーションはもちろんのこと、利用者さんの特性に応じたコミュニケーション技術も求められます。

さまざまな疾患やしょうがいへの、適切で、具体的な対応法をしっかり理解することが、とても大切であるのは皆さまのほうが、よく御存知でありましょう。

試験問題のパターンをつかみながら、介護場面における具体的なコミュニケーションと、介護における職場でのチームとしてのコミュニケーションの2つに大別しながらの学習で、得点を重ねたい科目といえますね。


難易度分析・総評
人間の尊厳と自立、介護の基本
人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
社会の理解
生活支援技術
介護過程
発達と老化の理解
認知症の理解
障害の理解
こころとからだのしくみ
総合問題

28cmicon kfbbs kf28yicon kf28icon



このページの先頭へ